フリースピリット音楽芸能学園(フリースピリットオンガクゲイノウガクエン)

本校・キャンパス所在地: 東京都

一流の現場経験のある先生に習う事の大切さ

上田和史  先生

上田和史 先生

アマチュアバンド時代に全国8,000バンドの応募の中、YAMAHA LIGHT MUSIC CONTESTでグランプリを受賞。上京後、ギタリストとして『SMAP』『中山美穂』『平松愛理』等の、ミリオンセールスを記録したアーティスト等のレコーディングやライブに参加。

当校の講師は音楽業界の厳しい現場で勝負してきた一流のプロミュージシャンばかりです。 何故そんなプレイヤーがこんなに大勢いるの? と疑問に思う人も居るでしょう。 それは学園長がバリバリの現役プロミュージシャンで、開校以来そのプレイアビリティー・音楽的センスを通して仕事で一緒になった方や、業界の横のつながりで知り合った同じ匂いを感じる凄腕プロミュージシャンがこの学校の先生として集まったからです。
 音楽を教える学校は色々有りますが、 当校の特色は高校生と言う早い段階に生徒が「夢」として位置付けている現場で活躍している人の豊富な経験・知識・技術を直接指導する事です。それが夢のステージに立つ事に直結していることだと私たちは考えているからです。

音楽を通して身につく事

音楽を通して身につく事

音楽は一人でプレイするスタイルも有りますが、数人でのアンサンブル・バンドという形を取ることが多いです。 バンドプレイをする事で各パートの技術・表現力を磨きながらも、バンドで合わせた時に「どうしたらまとまって聞こえるのか?」「どうしたらカッコよく表現できるのか?」を追求していきます ただ俺が私がと自分だけ目立つ事のぶつかりあいでは、個性が溶け合った素晴らしい音楽は表現できません。 リハーサルの作業を通して「あいつが頑張っているのだから、自分も頑張らなければいけない」と、お互いに切磋琢磨して「他人を思いやる心」「他人と協調する心」そして「他人と力を合わせる事の大事さ」等色々事を身につけていきます。

高校の卒業資格を確実に取得して卒業する為に!

高校の卒業資格を確実に取得して卒業する為に!

当校の学習システムは午前中に高校卒業資格取得のための学科授業、午後からは音楽専攻授業という連動したスタイルをとっています。そして最も特色的なのが年間を通して約10回のライブ・発表会というものが有ります。しかしその直前に高卒学科のレポートを締切日までに提出しないと、「ライブ・発表会に出演出来ない!」という規定が有ります。
私たちは音楽・芸能の技術向上と高校卒業資格取得の両立を実現させることを目標としております。「一生懸命リハーサルしてきた音楽を発表したい」、「ライブのステージに立ちたい」という音楽に傾ける情熱を、確実に高校卒業資格取得するためのバネにしてもらえたらと考えております。
また音楽を表現する為にはきちんとした自己管理能力も身に付けなくてはいけません。当校在学中にそのことをしっかり身に付けてもらう事が、卒業し巣立って行った後に確実に役立つことであると言う信念からです。