フリースピリット音楽芸能学園は『ロックの音楽高校』です
佐倉 一樹 先生
フリースピリット音楽芸能学園 学園長
サウンドプロデューサー
幼少の頃より鍵盤に親しみ、高校時代はギターに熱中。国立音楽大学では打楽器全般及びオーケストレーションを学ぶ。97年より短形波倶楽部にも参加。ジャンルを問わずライブ、レコーディング、映画音楽など様々な分野で幅広く活動中。
フリースピリット音楽芸能学園では現役プロミュージシャンの講師陣から、現場さながらのレッスンを直接受けることができ、かつ高校卒業資格が取得できる、いわば『ロックの音楽高校』です。音楽・芸能に興味のある皆さんの中には、『学歴なんて関係ない！』と思っている方もいるのではないでしょうか？それは大きな間違いです。 厳しいようですが敢えて言います。
高校卒業資格も取れないようでは、決してプロの世界で生きて行くことはできません。『おはようございます』『お疲れ様でした』みなさんが本学園に来て最初に聞く声は、きっとこの言葉でしょう。そんな元気な声があちこちから聞こえて来ます。
あたりまえの事もできないようではプロの世界で生きていけない
決して私どもが『きちんと挨拶をしなさい』と指導 しているわけではありません。そんなあたりまえの事もできないようではプロの世界で生きていけないと生徒自身が感じているのでしょう。私自身現役プロミュージシャンとして２０年以上生きて来ています。また、フリースピリット音楽芸能学園の卒業生たちが何人もメジャーデビューし、プロミュージシャンとして活躍しています。しかし音楽業界はテレビなどから見える華やかな世界だけではない厳しい世界なんだ、ということも覚えておいて欲しい。そのことを認識した上で『夢に挑戦したい』というなら、私達は精一杯あなたを応援します。
夢を持っているこどもたちが大好きです
私達はそんな夢を持っているこどもたちが大好きです。走り出したら止まってはいけないと思う。せっかくの高校時代をすばらしいものに、また夢を実現させるために頑張っていきましょう。保護者の皆様、お子様は本気で自分の将来を考えています。ご不安もあるかと思います。どうぞ一度学園にいらして、ありのままの学園の姿、ありのままの在校生の姿をご覧になり、その上でご判断ください。ご縁があって私の文章を読んでいただいている皆様と、今度は学園でお会いできたら嬉しいと思います。